契約マニア(2022/01/25)

弁護士は「契約書マニア」ではなく「契約マニア」であるべきです。

どういう意味か?

世の中の契約には「契約書が存在しない契約」という類型も多々あるわけで、そのような「契約書が存在しない契約」は「一切取り扱えない」ということでは「弁護士としての価値がない」ということを意味しています。

弁護士は「契約書マニア」のみならず、契約書が無いような契約類型も含めて、しっかりと対応できるようなマニアになるべきです。

今後も、弁護士としてマニア道を追求していきます。

中尾慎吾

中尾慎吾

弁護士/コンサルタント"中尾慎吾"です。契約関係・法律関係の最適化に関心があり、法律顧問の立場から事業活動および私的活動を「的確な法律知識の裏付け」を根拠として適切にコンサルティングしています。 連絡先:shingo.nakao1015@gmail.com

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