ラジオが人生にとって有益である理由
中尾です。本日、といっても日付変わって昨日ですが、大阪にて、弁護士としての打ち合わせ業務、電話による打ち合わせ、弁護士以外のビジネスの電話打ち合わせとういう過ごし方をしておりました。
明日から明後日にかけて、仙台にて仕事に従事します。顧問先訪問を中心に、コンサルティング業務を行ってくる予定です。
今月下旬には、東京にて打ち合わせの予定も入っております。忙しい12月になりそうです。
最近、パソコンと向き合って執務をしているとき、radikoのタイムフリー機能を使って、色々なラジオ番組を聴いています。私はradikoの有料会員にも登録しており、エリアフリー機能も使えるため、全てのエリアの全ての時間帯のラジオを自由に聴くことができます。
ラジオというのは当然ながら視覚を伴わないコンテンツですので、よりトークの中身の質が高いという気がしております。まさに「ながら作業」に向いたコンテンツです。
「ながら作業」は何も悪いことではありません。特に聴覚は積極的に活かすべきです。軽く聞き流しているつもりでも、頭の中に入っているものです。
移動中も、積極的にラジオを聴くようにしています。ラジオは、一人で参加できる飲み会のようなものです。人の語りを聴くことにより、頭の刺激にもなりますし、様々な価値観に触れることが可能です。
映画や本といったコンテンツも有用ですが、それらはどうしても集中する必要があります。その点、ラジオは「ながら作業」に向くため、より多くのコンテンツを消費することが可能となります。
聴覚を活かすことが、より充実した人生を実現することに資するものでしょう。