私の執務環境
中尾です。自宅にて、執務中です。
先月に買ったMacBook Proを使って、Google Chromeを立ち上げます。これが執務の基本です。Safariではなく、Chrome派。
データはほぼ全てクラウドに置いているので、そのクラウドサービスに接続します。インターネット環境は必須ですが、普段からモバイルルーターを持ち歩いているので、外出先でも問題はありません。
Chromeを通じて、radikoのサイトにアクセスし、有料会員登録をしているIDでログインします。そして、エリアフリーとタイムフリー機能を使って、聴きたい番組を探し、再生します。
メールも、ウェブメールを使っているので、Chrome経由でアクセスします。スケジュールもウェブサービスを使って管理しているので、やはりChrome経由でアクセスします。
ChatWorkも、アプリではなくChrome経由で使っています。
結局、ほとんどの作業を、Chrome経由で行っているのです。パソコン特有のアプリやソフトを使って行っていることなど、ほぼありません。文書作成も、クラウド経由で行っていますので。
例外的にアプリを用いているのは、TweetDeckとLINEです。TweetDeckはウェブブラウザでも動かせるのですが、MacBookでは専用アプリをダウンロードして使っています。快適です。LINEについては、もはや無くてはならない存在です。仕事でも使いますから。
こうやって考えると、Macじゃないと出来ないこと、Windowsじゃないと出来ないことというのが、かつてに比べて、格段に減ってきているように思います。勿論、システム開発に従事する人にとってはOSの違いというのは大きな意味を持つと思うのですが、私のように情報発信を生業とする人にとっては、OSの違いはほとんど影響しないのです。
パソコンやスマートフォンを使って、常に情報のシャワーを浴び、常に情報を発信し続けることが必要だと考えています。インプットとアウトプットは、互いに高め合う関係にありますから。